東京物語

東京物語

ストーリー

日本映画を代表する傑作の1本。巨匠・小津安二郎監督が、戦後変わりつつある家族の関係をテーマに、人間の生と死までをも見つめた深淵なドラマ。家でひとり侘しくたたずむ笠智衆を捉えたショットは、映画史上に残る名ラスト・シーンのひとつ。周吉、とみの老夫婦は、住みなれた尾道から20年振りに東京にやって来た。途中大阪では三男の敬三に会えたし、東京では長男幸一の一家も長女志げの夫婦も歓待してくれて、熱海へ迄やって貰いながら、何か親身な温かさが欠けている事がやっぱりものたりなかった。それというのも、医学博士の肩書まである幸一も志げの美容院も、思っていた程楽でなく、それぞれの生活を守ることで精一杯にならざるを得なかったからである。周吉は、同郷の老友との再会に僅かに慰められ、とみは戦死した次男昌二の未亡人・紀子の昔変らざる心遣いが何よりも嬉しかった・・・。

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投稿日: 2016-06-02

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