処刑の島

処刑の島

ストーリー

武田泰淳原作の『流人島にて』を石原慎太郎が脚色し、『暗殺』の篠田正浩がフリー後初めて監督したサスペンス。絶海の孤島を舞台にした男の壮絶な復讐劇。八丈島にロケを敢行し、荒涼たる島の風景が主人公の心情をみごとに表現している。太平洋に、本島と小島という孤島が浮んでいた。昔から流人島として知られ、戦後も感化院がある。ある日、本島に1人の男が現れ、セールスマンというふれこみで船主野本に宿を頼んだ。この男は三郎といい、20年前島にいたことがあった。三郎の父・西原弦一郎はアナーキストで、そのため三郎は父母と兄とを特務の憲兵・毛沼曹長に惨殺されていた。軍はこの残虐行為を隠すため、三郎と毛沼を島に流したのだった。毛沼が島に流されたことは、三郎は知らなかった。三郎はサブと呼ばれ、牛や山羊を飼っている大嶽に牛馬以下にこきつかわれた。何度か脱走を企ったが、その度血みどろになる迄打たれた。仲間の松井は三郎を裏切るし、教師の黒木は小心な傍観者だった。ある日、三郎は半死半生のまま大嶽に海へ投げ込まれ・・・。

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投稿日: 2016-08-02

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