吾輩は猫である

吾輩は猫である

ストーリー

有名な夏目漱石の処女小説を、八住利雄が脚色し、市川崑が潤色・監督した喜劇。1匹の猫の眼を通して、通俗的な社会にはかない抵抗をしめす中学教師を描く。全編において、バッハの音楽を使用している。1936年に山本嘉次郎監督版が公開されており、本作は2回目の映画化となる。中学校の英語教師である珍野苦沙弥は、妻、3人の娘、女中のおさんと紛れ込んだ猫の「吾輩」と暮らしている。家には、美学者の迷亭や理学士の寒月が出入りしているが、彼らの目当ては、苦沙弥の姪の雪江だった。寒月は、実業家である金田の娘に恋をするが、苦沙弥は政治を利用して金儲けをする金田が気に入らない。吾輩は、琴の師匠に可愛がられている三毛猫に恋をするが、三毛は車屋のクロに恋をしていた。学校では、苦沙弥の教え子がラブレターを送ったことで退学になってしまい・・・。

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投稿日: 2016-08-06

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